さかいMao(マオ)は鳥取県境港市の子育て支援施設です。
現在、小学校1年生〜中学校3年生のお子さんが、
放課後や夏休み等の長期休暇に当施設を利用しています。

Maoの放課後デイサービスでは、
遊びの中で楽しく仲良く過ごせるように
いろんなプログラムを準備して
お子さんの来園をお待ちしています。

児童ひとり、ひとりの特性を生かし、
社会の中で生きていく為の「生活力」を
つけることを目標として、子ども達と
たくさんの経験の共有を提供します。

PLANET SOCIAL

代表の松下が東京で 
インタビューを受けました。
その様子をYouTubeで公開!
是非ご覧ください。

Maoについて

【障がいがあっても共に豊かに】

をコンセプトに障がいがあってもなくても、
普通に暮らせるユニバーサルな環境を手に入れたい。


Maoの”Ma”は、Mother(マザー)などの母を表す音。
母のような愛情をもって…。
”O”「オー!よく来たね~、オー!素晴らしいねぇー!」
と来てくださる子供たちみんなに、
生活力が上がるような支援をしていきたいと思っています。
 
30数年前長崎からお嫁に来て、同級生もいない、
今のような支援の体制もない中での子育てでした。
地元の小学校に通ったものの、
当時は学校に特別支援学級もありませんでした。

生後半年の次男をおんぶして私自身が加配。
相談するところもわからないまま今思うと大変だったな~。
色んなことがあったけど今までのエピソードは、
今…役に立っています。
 
沢山のお話、ネタは豊富ですよ。
是非、聞きに来てくださいね。
 
たくさんの素敵なことに、関われるチャンスを作ってあげたい‼
たくさんの方とつながって、豊かな環境を手に入れたい‼
そんな思いを、共有させていただきました。
この願いが、実現しますように…。
 
まだまだ、夢がいっぱいある”Mao”
応援をどうぞ宜しくお願いします!
 
代表 松下弘美

保護者の方の声

これまでMaoをご利用していただいた保護者さんから、

たくさんお喜びの声を頂いています。


●トイレ掃除がとても上手にできるようになっていて
びっくりして、「どこで習ったの?」と聞いたら
 「Maoでいつもしているよ。」 と言っていました。 
教えてくださってありがとうございます。

●学校の職員室へ子どもと一緒に行ったら
「(こんこん) しつれいします。」 と言っていました。 
どこで教わったのかなと思っていたら、
 Maoだったんですね。 ありがとうございます。

●Maoタイムで○○をして楽しかった! と話をしてくれました。 
季節の行事や工作、 お誕生日会等が楽しみと言っています。 

●お誕生日会で司会をしたと聞いて、びっくりしました。
人の前で話すことが苦手な子だったのに、 
そんなことができるようになったんだなぁと思うと、
親としても嬉しいです。

●自由遊びでは下学年のお友達に遊び方を優しく
教えてあげていたと聞いて、嬉しくなりました。
お兄ちゃんになったんだなぁと感じました。

●自分が分からないことがあった時に、「分かりません」
と聞くことができるようになってきました。

●ブロックを「かして」 と言えたり、一緒に遊びたい時に
 「仲間にいれて」 と言える様になってきたと聞きました。 
前はお友達の物を勝手に取ることもあったのに、
少しずつ上手に遊べるようになってきたんだなと思いました。

保護者様向けアンケート実施内容

令和4年12月実施

令和4年6月実施

令和3年12月実施